市川うららFM | 83.0MHz ラジオ番組 1月8日(金)「ボーイズビーアンビシャス」当社社長出演しました。
こちらの番組は、遺言書作成・相続手続きを東京都板橋区で行われております行政書士 柴田法務会計事務所の柴田様の提供で、毎週金曜日お送りしており、ゲストの経営者の方々に夢を熱く語っていただく番組になります。
今回は、当社社長が、どんな想いで、介護事業に取り組んでいるか、そして介護施設不足が予想される首都圏に今後幅広く開設したいという展望を語っております。
是非、ご拝聴ください。
2021年 丑年
新年明けましておめでとうございます。
月刊だより「ご長寿くらぶだより」の新年号を掲載いたしました。
是非、ご覧ください。今年も是非、ご拝読のほどよろしくお願いいたします。
ご長寿くらぶだより2021年新年号
早いもので今年もあと2ヶ月も無くなりました。毎年この時期
になると月日が経つのがなんと早いものかと嘆くことになります。
私も還暦を過ぎて2年が経ちました。月日が経つのは確かに早いのですが、私の場合それを嘆くことより、この歳まで生きてこれたことを単純に喜びたいと思っております。
今年は、なんといってもコロナに始まりコロナで終わる年になりました。年初に未知のウイルスに関する報道があったときには、こんなに大きな出来事になるとは想像もできませんでした。以前にもいくつかウイルスが発生したことがありましたが、いかんせん今回のコロナは性質が悪すぎました。流行と鎮静を繰り返しながら、現在の日本は流行第三波のただ中という状況であるようです。弊社運営の施設
ではまだ感染者が発生していないのは、幸いなことですが、いつ発生してもおかしくない状況です。
この状況のなか、私たちはいったいどのように行動し、生活していけばいいのでしょうか。春先に実施した緊急事態宣言は、経済に致命的なダメージを与えました。おそらくコロナ自粛によって経済的に追い詰められた人の自殺者の数は、コロナで直接亡くなった人の数を上回るのではないでしょうか。しかも自殺者の年齢層はコロナ直接死者の年齢層よりもかなり若いはずです。このことをもってしても今回の
パンデミックの悲惨さがわかります。経済を止めなくても、止めても悲惨な運命を人々に強いてくるのが、このウイルスなのです。
それでも、この時期にきて暗闇の先に光が見えてきているようにも思えます。ワクチンの開発が進んできています。おそらく来年早い時期に日本でも接種が可能になるでしょう。それとこの未知のウイルスも多くの知見が蓄積してきています。治療法も進歩してきているのでしょう。死亡率もかなり下がってきているようにも見えます。私たち
はいずれにしろこのウイルスとこれから長く付き合っていかなければならないのは明らかです。介護施設の現場でも覚悟を決めなければなりません。ワクチンができそうだといって今、気を緩めることはできないのです。来月は師走の月になりますが、今が大事、今、もう一度気を引き締めて予防の徹底に努めたいものです。コロナを正しく恐れ、正しく予防していく。これがこれからの一番のコロナとの付き合い方であると思います。
令和2年3月に柏市から受けた弊社柏たなか訪問介護事業所に対する指定取り消し処分につきまして、9月末まで茨城県長寿福祉課介護保険指導担当より特別検査を受けておりましたが、今回の件は、組織的関与にはならないこと、よって連座制の適用にならないことの確認をいただきました。
これによりまして、弊社の今後の介護運営には介護保険上におきまして申請等において障害がない状況になっております。もちろん弊社としましては、指定取り消しという処分を受けたことは、大変重く受け止めておりまして、これからも法令遵守の精神を社内に浸透させ、このような事件が二度と発生しないように、社内体制を整えていく所存です。ご迷惑をおかけした関係者の方々に謝罪すると同時に、今後のいっそうのお力添えをなにとぞお願いいたします。
当社、月刊だより「ご長寿くらぶだより」の10月号を掲載いたしました。是非、ご覧ください。
施工事例更新いたしました。
当社、月刊だより「ご長寿くらぶだより」の8月号を掲載いたしました。是非、ご覧ください。